ブラックマンデー超えの下げ幅
こんにちは、箱男です。
当ブログの一発目の投稿がまさかこのような記事になるとは思いもしませんでした。
本当は一発目の記事は現在の箱男が保有している投資銘柄などを報告する予定でしたが、本日の大暴落を無視することはできないと思いましたので記事を変更しました。
さて、ものすごい下落でしたね。みなさんの状況はどうでしょうか。
箱男は13時ぐらいから相場に張り付いていましたが、いつまでも陰線、陰線が続く状態で「ひょえ〜」と思うしかありませんでした。それでもリーマンショックを経験しているのでそれなりに落ち着いていましたね。
今回の下落は1987年10月20日のブラックマンデー超えの下げ幅となり4451円安でした(ブラックマンデーは3800円安ぐらい)。
売りが売りを呼ぶ状態で30000円をタッチするかの勢いでしたが、終値は31458円ですか。日経先物も二度のサーキットブレーカーが発動されました。
投資に慣れてない人は恐怖でしかありませんね。新NISAで投資を始めた人は損失が出ているかもしれません。
急速な円高と米国の景気後退が要因?
ここ最近の日本株の下落は急速な円高と米国の景気後退が要因と言われています。
円安で恩恵を受けていた企業の株価も円高になればその逆となるんでしょうし米国も利下げが行われそうです。景気後退も懸念されています。箱男が注目している米ISM製造業景気指数も4カ月連続で50を割っていますからね。
ただ、今年はアメリカ大統領選なので、11月あたりまでは米国株の大きな下落はないのではと考えているのは箱男だけでしょうかね。