ポイント投資について

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ポイントを投資へ

こんにちは。箱男です。

買い物などで付与されるポイントは数多くあります。少し前であればポイントの使い道は限られていましたが、現在では投資に使うことができるようになっています。

1株から株を購入

箱男もポイント投資を利用しています。

主に利用しているポイントは楽天ポイント、ポンタポイント、dポイントの三種類です。

最近は楽天ポイントはそのまま楽天での買い物で使用することが多くポイント投資には回していません。

現在、日本株で保有している楽天の10株、ペプチドリームの1株、ENEOSの1株はポイントを利用して購入しました。

箱男がポイントをどの証券会社で投資に利用しているか紹介します。

ポンタポイント

箱男はポンタポイントをSBI証券で利用しています。

SBI証券ではVポイントやポンタポイントなどのポイントサービスを提供していますが、ポイントを投資資金に充てることができるのはVポイントとポンタポイントです。

1ポイント1円相当で、国内上場株式や投資信託などの買い付けに利用できます。

またSBI証券ではS株という1株から株を購入できるサービスがあり、箱男は楽天とペプチドリームをポンタポイントを利用して少量購入しました。

dポイント

dポイントは大和証券グループ内のスマホ取引に特化した大和コネクト証券で利用しています。

大和コネクト証券ではポンタポイントとdポイントを利用して株の購入が可能です。1ポイント1円相当で投資資金に充てることができます。

大和コネクト証券では先に紹介したSBI証券のS株のように1株から購入できるひな株というサービスを提供しています。箱男はdポイントを利用してENEOSを1株購入しました。

楽天ポイント

楽天ポイントは楽天グループの楽天証券で投資資金に充てることができます。

ポイントを利用できるのは国内株式、米国株式、投資信託です。1ポイント1円相当です。

箱男は以前は楽天ポイントを投資信託の購入に充てていましたが現在は利用していません。楽天で買い物をすることが多いのでそちらにポイントを利用しています。

ただ、最近は楽天ポイントが毎日10ポイント以上、1カ月で300ポイントちかく貯まります。買い物に使うのもいいのですが、再び投資に充ててもいいかとも考えています。

現在の保有ポイント数

箱男が利用しているポイント各社を紹介しました。現在の保有ポイント数は以下の通りです。

保有ポイントポイント数
ポンタポイント902
dポイント527
楽天ポイント1496
各社ポイント保有数

少額でも投資は投資

株やFXなどの投資にはそれなりに資金が必要です。コツコツ貯めたお金をいざ投資に使うと決めても不安になってなかなか一歩を踏み出せません。購入した瞬間大きく下落して損失が膨らめば目も当てられません。

投資になれないうちは1株から少額で購入できるSBI証券のS株や大和コネクト証券のひな株のサービスを利用して、さらにポイント投資を活用して投資してみてはどうでしょうか。

1株では利益も損失も大きくはならないですが、投資に慣れるということではいいサービスだと思います。

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