投信はS&P500と全世界が対象

こんにちは、箱男です。

暑すぎませんか。台風の影響もあって湿気でジメジメのうえに気温も高いです。体中がベトベトで不快すぎます。体調にはお気をつけください。

それでは現在の投信の保有状況を報告します。

保有中の投資信託

銘柄保有口数
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)36933
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)11072
iFreeNEXT インド株インデックス7875
保有中の投資信託

評価額:142000円

教科書的な投資先ですね。

eMAXIS Slimだけで日本以外の世界を網羅しています。米国株の割合が多くなりますがいい感じです。

eMAXIS Slimは投信で人気もあり、純資産も大きく、管理費用も安く設定されています。米国株式の管理費用は約0.093%。全世界株式の管理費用は約0.057%となっています。

先ほども触れましたが、保有しているeMAXIS Slimのどちらも割合は米国株が多く、マグニフィセント7と言われているアップルやマイクロソフトなどが筆頭です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)上位10銘柄(2023/9/29)

  1. アップル
  2. マイクロソフト
  3. アマゾン
  4. エヌビディア
  5. アルファベットA
  6. メタ
  7. テスラ
  8. バークシャーハサウェイ
  9. アルファベットC
  10. ブロードコム

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)上位5銘柄(2024/4/25)

  1. アップル
  2. マイクロソフト
  3. アマゾン
  4. エヌビディア
  5. アルファベット
  • 北米62.60%
  • 欧州19.17%
  • 中南米1.01%
  • アジア・オセアニア15.53%

どちらも上位銘柄はほぼ同じ米国株です。全世界株式でも北米の割合が半分以上になっています。それなら全世界株式だけでいいじゃん、と思うのですが、箱男の気持ち的に違うんですよね。やはりメインは米国株なのです。なので積立金額も全世界株式のほうは少なく設定しています。

インド株インデックスは定期積立で購入していたのですが、気づいたときにこちらの手違いなのかなぜか買い付けが中止されていて、それ以降購入はしていません。後々は再投資を考えています。

投資信託の売却について

巷にあふれる投資本では投信は積み立てて購入し続けたほうがいいと書かれていることが多いです。

上昇しても下落しても淡々と積み立てを続ける。ドル・コスト平均法により平均購入単価を平準化させる効果があり長期的な投資に有効とされています。

ただ、箱男は投信でも売りどきと思えば売却します。利益が出ていればしっかりと利益は取るというスタンスです。そしてまた購入してもいいと思えたときには購入します。

基本的に投信を購入するのは上記のeMAXIS Slimです。気になるものがあったときは購入の検討はします。

※当ブログでは投資状況や個別銘柄にも触れていますが個人的な考えの元で投資を行っており推奨はしていません。投資情報はご自身で調べた上で自己責任のもとで行ってください。掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねます。

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